【8月23日(金)開催】Monotype 小林章がセイタロウデザイン主催「西日本から社会を未来へ。 WESTERブランドとオリジナルフォントWESTER X SANS誕生秘話。」に登壇
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【8月23日(金)開催】Monotype 小林章がセイタロウデザイン主催「西日本から社会を未来へ。 WESTERブランドとオリジナルフォントWESTER X SANS誕生秘話。」に登壇
JR西日本の内田 修二氏・橋本 祐典氏、セイタロウデザイン山崎 晴太郎氏、Monotype小林 章が事業ブランドにおけるフォントの重要性について紐解きます。
書体と書体テクノロジーのスペシャリストであるMonotype Imaging Inc. (本社:米国マサチューセッツ州ウーバン)の日本法人Monotype 株式会社(東京都港区、以下 Monotype)は、デザイン・ブランディング事業を手がける株式会社セイタロウデザイン(本社:東京都目黒区、以下セイタロウデザイン)が主催する「西日本から社会を未来へ。 WESTERブランドとオリジナルフォントWESTER X SANS誕生秘話。」において、クリエイティブ・タイプディレクター小林章の登壇が決定したことをお知らせいたします。
これは、2024年8月17日(土)からスパイラルガーデンにて開催される山崎 晴太郎の国内初の大規模個展「越境するアート、横断するデザイン。」に合わせた関連イベントとして開催されます。
本トークイベントでは、西日本旅客鉄道株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:長谷川 一明、以下「JR 西日本」)WESTER X事業部の内田 修二氏・橋本 祐典氏、セイタロウデザイン山崎 晴太郎氏、小林章が登壇し、それぞれの講演とトークセッションを行います。
【イベント概要】
イベント名:トークイベント
「西日本から社会を未来へ。WESTERブランドとオリジナルフォントWESTER X SANS誕生秘話。」
開催日時 :2024年8月23日(金)18:00–20:45 (開場 17:30)
開催場所 :スパイラルカフェ(スパイラル1F)〒107-0062 東京都港区南青山 5-6-23 1F
プログラム:
17:30–18:00 開場・受付
18:00–18:05 ご挨拶
18:05–18:35 JR西日本 内田 修二、橋本 祐典 「WESTER事業について」
18:35–19:05 セイタロウデザイン 山崎 晴太郎 「ブランディング戦略とフォントについて」
19:05–19:35 Monotype小林章 「ブランドの意思を反映するフォントデザイン」
19:40–20:15 JR西日本 内田 修二、橋本 祐典×セイタロウデザイン山崎 清太郎 × Monotype小林章 「オリジナルフォントWESTER X SANS誕生秘話」
20:15–20:45 質疑応答
参加費:無料
定員:100名(事前申込・先着順)
お申し込み:https://seitaro-talkevent.peatix.com
※上記のPeatixで事前予約をしていただいた方にはお席をご用意いたします。定員100名に達した場合は立ち見席をご用意する予定ですが、着席でご覧になりたい方は事前に入場チケット(無料)をお申込ください。
【登壇者プロフィール】
JR西日本 内田修二
2002年、西日本旅客鉄道株式会社に新卒で入社。駅勤務、運転士、支社営業部門を経て本社にてローカル線経営改善等に従事。その後ブラジル旅客鉄道事業プロジェクトでブラジル現地法人に出向し、プロジェクト最前線で推進を担う。帰国後は隊列走行・自動運転BRTプロジェクトの立ち上げ、MaaS施策の推進、グループデジタル戦略策定に中心的な役割を果たす。2023年4月、移動に依らない新しい事業を実現すべく、WESTER-X事業部を立ち上げ。グループ共通ポイント「WESTERポイント」、ICOCA・J-WESTカードなどの決済ツール、お客様一人ひとりとつながるアプリを基軸に、グループ外との積極的な連携を推進し、地域課題解決からミライを動かす仕事に従事。2024年4月より現職。JR西日本のMaaSアプリ「WESTER」の生みの親。
JR西日本 橋本 祐典
2005年に西日本旅客鉄道株式会社に新卒で入社。建築メンテナンス・ファシリティマネジメント・駅空間のサービス改善等に従事。2019年よりアメリカに留学し、ビジネススクールで多様な仲間たちと共にデザイン思考を学ぶ。帰国後、グループ会社の経営管理部、現場長を経て、2021年4月よりデジタルソリューション本部データアナリティクス。鉄道システムの再構築やマーケティングDXを推進する傍ら、新会社TRAILBLAZERの立ち上げにてデザインディレクションを担当。2023年4月より現職。事業部全体の戦略立案や、統合プロモーションを推進中。
セイタロウデザイン 山崎 晴太郎
株式会社セイタロウデザイン代表。立教大学卒。京都芸術大学大学院芸術修士。ブランディングを中心に、グラフィック、WEB・空間・プロダクトなどのアートディレクションを手がける。国内外の受賞歴多数。各デザインコンペ審査委員や有識者委員を歴任。主なプロジェクトに、東京2020オリンピック・パラリンピック表彰式、旧奈良監獄利活用基本構想、JR西日本、Starbucks Coffee、広瀬香美、代官山ASOなど。
また、2018年よりデザインの仕事では表現出来ないものを表現するために現代アート作品の制作を開始。以来、彫刻、インスタレーション、映像、絵画、メディアアートの分野で現代美術作品を制作。世界における曖昧さ、はかなさ、描かれなかったもの、語られなかったもの、形にならなかったものの美しさを作品に見いだし、表現することを試みている。これまでLondon, NewYork, Venice, Washington DCなどのグループ展に参加。「TIME SPILLED OVER」(BlueLineArts / California, 2023)、本展のほか、Galerija Vrba (Bosnia-Herzegovina)、Hošek Contemporary (Berlin, 2024)にて個展開催予定。株式会社JMC取締役兼CDO、大洋印刷株式会社社外取締役、株式会社EVISION社外取締役、株式会社プラゴCDO。「情報7daysニュースキャスター」(TBS系)、「真相報道バンキシャ!」(日本テレビ系)にコメンテーターとして出演中。著書に『余白思考』(日経BP)。
Monotype 小林章
ドイツ Monotype 社クリエイティブ・タイプディレクター。欧文書体の国際コンペティションの本文書体部門で2度のグランプリを獲得して2001年よりドイツ在住、有名な書体デザイナーであるヘルマン・ツァップ氏、アドリアン・フルティガー氏と共同で両氏の過去の名作書体の改良版を発表。2011年以降は自身のオリジナル欧文書体の制作や Monotype の日本語書体のデザイン監修に携わるほか、ソニー、ブリヂストン、三井物産、アリババ、UBS、メルカリなどのカスタムフォントを手がける。東京タイプディレクターズクラブやドイツ Red Dot 賞をはじめ世界的なコンテストの審査員を務め、講演やワークショップもおこなっている。2018年に日本タイポグラフィ協会の第17回佐藤敬之輔賞個人部門受賞、2022年にはニューヨーク・タイプディレクターズクラブ栄誉メダルを受賞。
著書に、『欧文書体』、『欧文書体2』、『フォントのふしぎ』、『まちモジ』、『英文サインのデザイン』(田代眞理氏との共著)、『欧文書体のつくり方』がある。
【個展概要】
展覧会名:山崎 晴太郎 個展「越境するアート、横断するデザイン。」
開催期 :2024年8月17日(土)〜9月1日(日)
開催時間:11:00–19:00
開催場所:スパイラルガーデン(スパイラル1F) 〒107-0062 東京都港区南青山 5-6-23 1F
入場料 :無料
URL :https://seitaroyamazaki.com/exhibition2024
主催 :株式会社セイタロウデザイン/ 株式会社セイタロウデザインエンタテインメント
会場協力:株式会社ワコールアートセンター
協力 :日テレ「真相報道バンキシャ!」 /TBS「情報7daysニュースキャスター」 / 株式会社日経BP / Get Navi / 株式会社けやき出版 / Monotype 株式会社 / 大洋印刷株式会社 / 株式会社EVISION / 川内章弘写真事務所 /株式会社プラゴ / 株式会社セイタロウデザイン金沢 / 株式会社エスプロ / 株式会社seee
特別協賛:西日本旅客鉄道株式会社
協賛 :株式会社LifeBook / 株式会社ギアーズ / 株式会社JMC
後援 :J-WAVE / 法務省
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
Monotype 株式会社
03-5786-0656
[email protected]
担当:雨下(あました)
【Monotypeについて】
Monotypeは、書体、技術、専門知識を通じて、ブランドの表現力とエンゲージメントを強化する書体のリーディングカンパニーです。デザインリソース、フォントテクノロジー、専門ノウハウを活用し、ブランドの美しさや信頼性、インパクトを創造するサービスを提供しています。詳細は、https://www.monotype.com./ をご覧ください。
X: https://twitter.com/Monotype_KK
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