書体の改良
個性や独自性を既存のブランド書体に取り入れたり、タイムレスでクラシックな書体をリデザインすることができます。ブランドの新しい雰囲気を作り上げるためのお手伝いとして、Monotype Studioが既存の書体を改良いたします。
個性や独自性を既存のブランド書体に取り入れたり、タイムレスでクラシックな書体をリデザインすることができます。ブランドの新しい雰囲気を作り上げるためのお手伝いとして、Monotype Studioが既存の書体を改良いたします。
Monotype クリエイティブ・タイプディレクター小林章が Type Directors Club の「TDC メダル」受賞者に決定
Monotype は、神経科学の観点から消費者行動を調査するNeurons 社と共同で、書体が感情を左右するという私たちが長年信じてきた考えが正しいのかどうか、実際に人間の感情に影響を与えるのかどうか、実験・検証を行いました。私たちはこのプロジェクトを通じて、書体がどのように経験、連想、感情を引き起こすのかを理解し、使用場面に応じた書体の有効性について評価したいと考えました。
企業内で使用されている書体ついて、当社の専門家が詳細な評価分析を行います。利用している書体が、既存・新規メディアや市場においても一貫性、視認性、拡張性にどの程度優れているか、より詳細に把握ができます。
Juan Villanueva は、ニューヨーク市にある Monotype Studio のシニア・タイプデザイナーです。Monotype Library には彼のデザインした Walbaum や Sagrantino などの書体があります。これまで Tencent Sans、Ricky Zoom、複数の Google Noto フォントなどのカスタム書体を手掛けてきました。
Robin Huiは1988年に書体デザイナーとしてMonotype Hong Kongに入社しました。現在 Monotype Hong Kongの主任デザイン・プロダクションマネージャーを務め、様々な書体デザインやテクノロジープロジェクトを任されています。異なるプラットフォーム間での書体の圧縮、ヒンティング、レンダリング制御も彼の仕事です。Monotypeへの入社前は、10年間プロの植字工を務め、書体の効果的な活用における経験を積み、中国語書体に対する強い情熱を抱くようになりました。
Monotype partnered with applied neuroscience company Neurons to put our deepest held beliefs to the test and find out if different typefaces really do affect our emotional state. Download our ebook or watch the webinar to learn more.