Goudy Forum Pro™
Goudy Forum書体の誕生のきっかけは、Tom Ricknerがロチェスター工科大学に学んでいた30年以上前にさかのぼります。当時、Frederic W.
Goudy Forum書体の誕生のきっかけは、Tom Ricknerがロチェスター工科大学に学んでいた30年以上前にさかのぼります。当時、Frederic W.
Joanna® Novaのデザインは、Eric Gill作のオリジナルのJoanna書体の拡張アップデート版で、非常に高い評価を受けながらもあまり使われなかったスラブセリフ書体を21世紀にふさわしい形で蘇らせたものです。Joanna Novaのフォント数はオリジナルの2倍以上の18種類で、オリジナルのデザインにはなかったThinやUltraBlackをはじめとする幅広い種類のウェイトが用意されています。
Gill Sans® Novaは、大人気のGill Sansファミリーを18書体から43書体に拡張し、レギュラー幅からコンデンスト幅までデザインの調和を図りました。6種のインライン、影付きアウトラインなど、初めてデジタル化された見出し用書体のほか、かつてはMonotypeライブラリーから外されていたGill Sans Nova Decoも復活し、ラインアップに加わりました。
Experience the Latest in Type Design Innovation with New Designs from the Monotype Studio (Graphic: Business Wire)
Ariata™では3種類の書体が1つにまとめられています。月の満ち欠けのように、それぞれの書体が優雅にブレンドされています。AriataのTextは本文でも時には見出しでも使えるしっかりとしたデザインです。AriataのDisplayは、デリケートですが自信あふれるデザインで、大きいサイズに適しています。Stencilは人目を引く刺激的な書体です。
PlacardNext4
予想外のディテールがデザインの随所に見られます。くさび形の斜め線や一階建てのaのほか、普通なら四角く、機械的な印象になるドットが丸くなっているのが特徴です。大きめのサイズで使えば、その個性である温かみと奇抜さが際立ち、ポスターや見出しなど、デザインで主張したいどんな場所にも使うことができます。
Isonorm™のような機械的な力強さを持つ書体にCooper Black™のような有機的なデザインを融合させる——これがAkko誕生のきっかけでした。 デザインを手がけた小林章はこう語ります。 「当初のアイデアはソフト・フォーカス効果を加えたサンセリフ体をつくる、ということでした。そこから、頑丈でかっちりしたAkko と、ソフトでフレンドリーなAkko Rounded という2つのファミリーに発展しました」