
ロゴが表現する企業の姿をカスタムフォントに
多言語対応をした欧文カスタムフォントを制作ロゴの「近代的で明るい表情」を文字からも発信三井物産株式会社は、 2014年から企業理念をグローバルに浸透させる三井物産ブランド・プロジェクトに取り組んでいます。
多言語対応をした欧文カスタムフォントを制作ロゴの「近代的で明るい表情」を文字からも発信三井物産株式会社は、 2014年から企業理念をグローバルに浸透させる三井物産ブランド・プロジェクトに取り組んでいます。
サウスウエスト航空は、今まで以上にインターナショナルなマーケットを目指して、2014年にブランドリニューアルを行いました。約半世紀にわたってスローガンとしてきた「心のつながりを大切に」を顧客や社員に浸透させるため、ロゴとカスタムフォントを制作しました。
Monotype は、パナソニックの変革に向けたキャンペーンワード「Wonders! by Panasonic」のロゴタイプをサントリー「水と生きる」などの多くの仕事で関係のある株式会社サン・アドのアートディレクター葛西薫氏とともに制作しました。
Monotypeの和文書体たづがね角ゴシックInfoが、株式会社SHOEIのオートバイライダー向けスマートヘルメット「Opticson(オプティクソン)」のヘッドアップディスプレイの表示用書体として採用されました。
Monotype は、 2019年10⽉、フリマアプリ「メルカリ」のサービスを運営する株式会社メルカリのコーポレートフォントMercari Sansを制作しました。
Monotype は、 世界的に愛される自動車メーカーの一つであるマツダ株式会社のクルマのオーナメントに使用する英数字フォントを制作しました。
Monotype が担当したプロジェクトについて、三井物産株式会社から理事広報部長を務める古川智章氏、日本を代表するクリエイティブディレクター佐藤可士和氏と Monotype 小林章が登壇し、コーポレートブランディングのための重要なポイントについてお話しました。
グローバル市場を見据えたビジネスモデルと普遍的なブランド刷新を反映した新しいロゴタイプ
フォントワークス藤田重信とMonotype小林章がこれまで制作してきた書体やプロジェクトを紹介。和文・欧文書体をより多くの人に自分の身近なものとして感じてもらえるようなセッションです。ビジュアルコミュニケーションやブランドイメージの構築においての書体の重要性について話しました。
誕生から25年になるWebフォントは、今ではWebデザインになくてはならない存在です。より豊かな表現が可能になったWebタイポグラフィ技術の最新事情について、Webフォント配信サービスFONTPLUSの取り組みを交えながら紹介します。