デザイナー・ブランドオーナー向け書体リソース
Tag: タイポグラフィ
28 記事成功するブランドは書体から:最新のタイプトレンドレポート公開
Monotypeが年に一回発表している「Type Trends Report」の日本語版を本日より一般公開しました。 今年のレポートでは、書体がどのように社会と結びついているのかを探るため、世界中のクリエイティブな作品を参照し10のトレンドを事例とともに紹介しています。また本資料では、日本と中国にフォーカスしたトレンド情報も追加掲載しています。
New custom type family for MotoGP™.
MotoGPは、FIMロードレーシング世界選手権グランプリのトップディビジョンです。これは最も古いモータースポーツのチャンピオンシップであり(1949年から競技が行われています)、毎シーズン16カ国を訪れ、四大陸全体で開催されています。
レーシング精神をブランドとしてカスタムフォントに展開:MotoGP™.
MotoGP™ is the top division of the FIM Road Racing World Championship Grand Prix. It’s the oldest motorsports championship (racing since 1949) and visits a total of 16 countries across four continents every season.
フォント管理とライセンス戦略を簡素化し、デジタルトランスフォーメーションを促進
Bauer Media Group(バウアー・メディア・グループ)は、世界中の数百のデジタル・印刷メディアを持つグローバル企業で、Monotype Fontsを導入して世界中の数百のチームと数千人の従業員にフォントを提供しています。
The devil is in the details or 神は細部に宿る
Type& 2023 の Session 2「The devil is in the details./神は細部に宿る」では、同志社女子大学教授でデザイナーの髙木毬子氏と Monotype シニア・タイプデザイナーの土井遼太が登壇。イギリス・レディング大学の大学院留学時の同級生同士ということで、土井が髙木氏に質問する形でセッションが進められました。
Shorai™ Sans:何も足さない「素」のかたち
Shorai Sansは、幾何学的な形状が特徴のMonotypeの日本語書体です。Monotypeクリエイティブタイプディレクター小林章とタイプデザイナー土井遼太、そして書体デザインの第一人者、中村征宏氏を制作メンバーに迎え開発されました。
Announcing the 2020 Type Champions!
2019年から、Monotypeは斬新でクリエイティブな書体づかいで印象に残るブランドアイデンティティを構築した企業に「Type Champions Award」を贈っています。このたび、第2回となる2020年度の受賞者が決定いたしました。
NeueからNowへ——21世紀に向けてHelveticaはどのように進化したのか
リリースから60年、Helvetica®はその明快さと中庸さで常に人気を誇ってきました。しかし多くの書体にたがわず、時代や技術の変化とともに、この書体に求められるものも増えてきました。スイスデザインのシンプルさを体現したHelveticaは、これまで以上にさまざまな場面、さまざまなサイズでの活躍が期待されています。
Neue Frutiger World.
Neue Frutiger Worldは多言語での使用を想定して開発され、150以上もの言語・文字体系に対応しています。ウェイトは10ウェイトと、それぞれにイタリックも用意されています。温かみがありながらも、機能性・可読性に優れ、世界中で一貫したブランドイメージ、そして「声」を伝えることができます。
Get to know Monotype Fonts.
Monotype Fontsは、クリエイティブによるクリエイティブのための唯一のオンデマンドフォント配信サービスです。複雑なプロセスを要することなく、印象に残るデザインを生み出すことができます。
The Future of Brand Expression: Monotype.
In this new video, learn more about how we bring brands to life, utilizing our full product suite to empower modern brand expression.
Q&A:Dan Rhatiganがウェブフォントについて語る
ウェビナー「プロが教えるウェブフォントの選び方」では、書体デザイナーのDan Rhatiganがインターフェイスでのフォントに関する厳しい条件について説明。フォントのサイズから間隔、色、スタイルに至るまで、スマートなウェブフォントの作成に関する実用的なアドバイスを教えてくれました。プレゼンテーションの後、参加者からの質問に答え、ウェブフォントの選び方、購入前にフォントを試すことのできる便利なツール、エンベッドアプローチについて解説しています。下記の概要をご参照ください。
H&Mの表現の幅を広げたファッショナブルな高品質セリフ書体を開発
スウェーデンのアパレルブランドH&Mは、世界第2位を誇るアパレル小売店であり、世界61か国に3,000軒を超える店舗を擁しています。ブランディング対象は、広告からカタログ、パッケージ、映像、看板まで多岐にわたります。スウェーデンのアパレルブランドH&Mは、世界第2位を誇るアパレル小売店であり、世界61か国に3,000軒を超える店舗を擁しています。ブランディング対象は、広告からカタログ、パッケージ、映像、看板まで多岐にわたります
プレミアリーグ:最適化されたカスタム書体で、確かなブランドアイデンティティを発揮する
Monotypeの書体デザイナーである大曲都市は、DesignStudioと緊密に連携して、画面や背番号、テレビやリーグの成績表に至るまでの膨大な数のアイテムを通して、メディアが確実にユーザーへとそのブランドを認知できるような、確かなプレミアリーグ用のジオメトリックサンセリフを作成しました。
ソニーのために93か国語対応の書体を開発
Monotypeタイプディレクター小林 章とソニーの福原寬重チーフアートディレクターの密接なコラボレーションから、約100言語、多数の顧客タッチポイントに対応し、今後数十年にわたって使用可能なオリジナルの書体が誕生しました。
デジタル向けの中国語書体にサンセリフ体が誕生
中国語の書体の多くは、見た目が時代遅れで小さな画面では読みにくいというレッテルを張られてきましたが、M Ying Hei書体がその評判を覆しました。先人ができなかったことすべてをなし遂げたと言っても過言ではありません。